健康維持のキーワードは血流、あしふみで血流量の改善を検証!
血流は、栄養や酸素・免疫などをカラダ中に運ぶ運送屋さん


血流量があがると体中に血液が届けられ、病原体に対する免疫力がアップしたり、細胞に酸素や栄養をより多く、届けられるようになり、身体にとって一番良いことだといわれています。

歳を取ると血流量がだんだん落ちてきて体中に届けられる酸素や栄養、免疫などが落ちるため病気をしやすくなるのです。

免疫が上がる食材などがありますがたとえカラダに入れたとしても血流が少なければ、体内に届ける手段も少なくなり、効果が少なくなるということです。

◆実際に血流量の変化を測定してみる

以前から、あしふみを使うことで血流量が増加して、血流を改善できることは、理論上わかっていました。
しかし、数値では測ったことがなく、実際にどれぐらい改善できるのか未知数でした。
そこで弊社の担当が、血流を測る機械で血流量がどれぐらい変化するのかを検証してきました。(昨年の調査です)

結果をみてビックリでした。これほどまでに変わるとは、想像していませんでした。

まずは下記の動画を見てください。
※クリックすると動画が再生されます。

●あしふみ血流検証動画
※福岡工業技術センターインテリア研究所にて測定

左側にある赤字で数値が表示されているのが、血流を測る機械です。
4つの数値がありますが、注目していただきたいのが、左上と右上の数値です。

左上は、"右足首の血流量"
右上は、"額の血流量"
を表しています。

平常時
右足首:0.16〜0.18
額:0.75〜0.80


心臓から下にいくほど血流量が低いというのがわかりますね。

◆血流量が劇的に変化する

さて、この数値があしふみを始めると、どう変化が起こるのかです。

あしふみ時
右足首:0.86〜0.93
額:1.70〜1.80


あしふみを開始してから5秒ぐらいで足首は約5倍、額は約2倍の血流量になります。
人間の身体ってスゴイですよね。こんなにすぐに血液って流れるんですね。
このように血流は身体を動かすだけで簡単に流れるようになります。

同じ姿勢で座ったままになると血流が落ち、カラダにいろんな支障がでますので、あしふみを使ったり、定期的に立って歩くようにしてみてください。

あしふみカタログ01

あしふみカタログ02

お問い合わせは・・・ パソコン八代 健康事業