この記事は週刊現代の2020年8月8日号に「コロナのせいで急増している病気」というタイトルで掲載されました。

記事によれば、コロナの影響によって東京都内の9割以上の病院が外来患者が減っているとし、3割の医療機関では、患者数が半減したといいます。

内視鏡や定期検診などは"不要不急"と自己判断され後回しにされて、見落とされる病気が増えているとのこと。

また、この記事の中では、自宅で過ごす人が多くなったことにより深刻な病気にかかるリスクが増大したとし、その原因のひとつを「座りすぎ」としている。

座りすぎによって様々なガンのリスクを高めるとしたうえで下記の弊害を解説しています。

・運動不足により内臓脂肪の蓄積
・血糖値を下げるインスリンの働き低下
・働き低下を防ぐためインスリンの過剰分泌
・インスリンによるガン細胞増殖リスク
・前立腺がんのリスクが高くなる(下半身の血流低下)

最近では座りすぎによるリスクが様々なところで聞かれるようになりました。

座りすぎを解消するには
・30分に1度は立ち上がるか
・1日1時間以上の運動をして補う
・足元にあしふみ健幸ライフをおいて定期的に足を動かすなどがあります。

座りすぎは怖い生活習慣です。
あしふみ健幸ライフで日本中が健康になることを願っています。

あしふみカタログ01

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